業務用エアコンと家庭エアコンの電気代を比較

家庭用エアコンは、一般的に自宅の部屋で使用されます。しかし、業務用エアコンは、基本的にオフィスや工場などの広い場所で使用するものです。なので、その分高い冷暖房能力が必要とされます。つまり、普通よりも多く電気を使用するということです。これらの事からすると圧倒的に業務用エアコンのほうが電気代が高くなるのですが、どちらがお得かといわれると、同じぐらいになります。なぜかというと、電力契約や部屋の広さに対する電力消費が違うからです。
まず、消費電力についてです。業務用エアコンの消費電力は家庭用エアコンよりも、約2倍高いのです。なぜかというと、上記のように、部屋の広さに違いがあるからです。また、オフィスや会社では、多数のOA機器を使用しているので、熱がこもりやすくなっているというのも関係しています。
2つ目の電力契約については、代表的な2種類を比較します。電灯契約(単相契約)と低圧契約(三相契約)です。
電灯契約というのは、家庭エアコンで使う電力契約です。本料金が安いのが魅力で、家庭内で使うだけであれば、こちらの方がお得になります。
低圧契約(三相契約)というのは業務用エアコンで使われることが多い契約で、簡単に言うと、使えば使うほどお得になる、という契約です。電力消費量が多く、ほぼ1日中使用する業務用エアコンは、こちらのほうがお得になります。

エアコンは、電気代の計算が難しく、一概に言えないのですが、家庭エアコンの電気代は約1万円。業務用エアコンは、約4万円ぐらいになります。値段だけを見ると4倍になりますが、部屋の広さや使用時間を考えると、同じぐらいになるということです。